先日、令和4年度税制改正大綱が公表されました。
自民党のホームページ等から見ることができます。
師走です。
はぁ~(ため息)一年が早すぎるwww
この時期、「年末調整」をしていて思うことは・・・
主婦の方達が気にしている「年収の壁」?!
パートタイマーなどの短時間労働者にとっては【4つの壁】があると言われています。
まず一つめの壁が「100万円の壁」
100万円を超えると住民税が発生します。
二つめは「103万円の壁」
扶養者の所得から配偶者控除38万円を引ける上限だった金額。
以前はとても重要な壁でありましたが今はそれほどでもなくなって来ました。
それは配偶者特別控除として「150万円」まで 同じ38万円の所得控除を
してくれるようになったからです。
とはいえ「103万円の壁」を超えると、ご自身に所得税が発生します。
もっとも重要な壁は「130万円の壁」です。
年収130万円を超えるとご自身で社会保険に入らなくてはいけなくなります。
見落としがちなのは、この年収には通勤手当も含まれることです。
今年は特例により
2021年4月から2022年2月までの医療職の新型コロナワクチン接種業務
に係る収入は被扶養者の判断における年収には含まれないそうです。
(税務上の年収には含まれます)
⇓ わかりやすい表を見つけたのでご参考までに・・・
来年は、家計にとってどの様な働き方をするのが一番いいのか?
悩むところですよね~?!
ついこのまえ、家の天井についている照明器具の蛍光灯が切れたので、電器屋さんへ行ってきました。
丸い蛍光灯が2列ついているのですが、2列繋がっているタイプの蛍光灯で、4千円くらいとちょっと高めでした。
本体自体も10年くらい使っていて経年劣化が否めなかったですし、新しい照明器具自体が1万円弱で売っていたので、また切れて交換することを考えるとせっかくなので本体ごと買い換えることにしました。
電器屋さんの照明コーナーには蛍光灯は売っていても蛍光灯を使うタイプの天井照明器具というものがもう無いのですね。
LED照明は10年くらいもちますが、これからはLEDが切れたときに電球交換ではなく本体ごと買い替える流れになるようです。
LEDはコンビニの天井でもそうですが、光源がまぶしく反射光もあまり好みではなかったのですが、さすがに登場から数年も経っているのでシェードなどが工夫されていて、あまりまぶしくないように進化していました。なんでも進化しているんだなぁ。
白、白+黄の混合、黄と照明の色自体も簡単に変えられ、明るさも調節できる調光機能が標準でついています。いろいろ色を変えられるのが楽しい。真っ暗になっても多少は光りつづけるホタルック機能も。それに点くのが早い。
空気清浄機能やスピーカーがついているタイプもありましたが、普通のものを買ってみました。使ってみての感想ですが、思っていたほど悪くない。LEDもわりといい感じです。
秋です。
紅葉も良いですが、何となくこの空に惹かれて思わずパチリ。
季節の移り変わりをしみじみと感じた日でした。
ところで、皆さま年末調整はお進みでしょうか!?
国税庁のホームページにおいて、年末調整に関する特設ページが掲載されて
おりますので、ぜひご活用ください。
また、年末調整でお困りのときはチャットボット" ふたば " にご相談を!
チャットボットとは、「チャット(会話)」と「ロボット」を組み合わせた言葉で
質問事項をメニューから選択するか、自由に文字で入力すると、AI(人工知能)を
活用して自動で回答してくれるシステムです。
ただし、有人による応答ではないため、残念ながらすべての質問には対応しておらず、
一般的に問い合わせが多い事項について対応されているようです。
24時間ご利用出来ますので、宜しければこちらもご活用くださいませ。
立冬も過ぎ、朝晩が冷え込むようになりました。
家ではコタツで騙し騙し過ごしていましたが、とうとう昨日ストーブを出しました。
早速ネコが吹出口の前を陣取っていて、誰よりも温かそうにしています。
そんな寒さで見頃の紅葉が増えてきましたね。
私は先日散歩がてら東福寺へ行ってきました。
先週のことなので、紅葉シーズンには少し早かったのですが、そのせいか人も疎ら。
混雑時には橋が落ちるのではないかと言われるくらい人であふれる通天橋で、ソーシャルディスタンスがとれる!!
立ち止まったとて誰に怒られることもなく、景色を堪能できました。
国宝に指定されている三門は、秋の特別公開中。
急な階段を上がり、宝冠釈迦如来や十六羅漢像といった諸仏と対面。
天井の彩色画も美しく、久しぶりに歴史文化に触れた楽しい1日になりました。
今年も年末調整の時期が近づいてまいりました。
令和3年分の年末調整で変わったところは
・申告書類の押印が不要になったこと
・年末調整の申告書を電子データで受領する場合の
税務署の事前承認が不要となったこと(ただし別途必要な措置有り)
です。