皆さんこんにちは。アルバイトの西谷です。
来週の日曜日についに大阪マラソン初出走です。
楽しみではあるのですが、2月の京都マラソン以来ほどんで練習出来ず。
さらに先々週に町内の運動会で太もも裏肉離れしてまいました(T_T)。
まだ少し痛みはあるのですが、太もも裏ですのでマラソンでは使わない筋肉のはず。
歯、食いしばってガンバって来ます。
結果報告はまた来週。
ブログの順番が回ってくる度に、
季節の移ろいをひしひしと感じています。
すっかり秋ですネ☆
秋と言えば…お祭り!!!
本日より始まりました!
亀岡祭 http://www.k-yamahoko.com/index.html
田舎のお祭りと侮ることなかれ。
意外と(←失礼な)歴史は古く、口丹波の祇園祭と言われているそうです。
私は鉾町の住民ではないのですが、ご縁があって4年前から「羽衣山」の
お囃子に上の娘が参加させてもらっています。
羽衣山
http://www.k-yamahoko.com/yamahoko/hagoromo.html
今年は初の『太鼓』での参加です。
時折冷たい風が吹く中、しびれる足も我慢しながら…
50分間太鼓を叩き続けました。
今宵は『宵々山』
亀岡祭は明日の『宵山』、明後日の『本祭』とまだまだ続きます。
本祭では祇園祭を彷彿とさせる鉾巡行が行われますヨ。
また、期間中は『城下町フェスティバル』と称して、各鉾町では
様々なイベントが開催されています。
http://www.city.kameoka.kyoto.jp/kankou/yuttari/ibento/documents/28jyoukamachi.pdf
亀岡・あんどんの路
山鉾町オリジナルの行灯が、夜の城下町を幻想的に照らします。
明日の『宵山』も夜は冷えることが予想されます。
どうぞ温かくしてお出かけください☆
日没が早くなり、朝晩も冷え込むようになってきました。
手放せなくなるのがわかっているのですが、そろそろコタツが欲しい。
ついこの間まで春咲きの樹花が蕾をつけたくらいに暖かかったので油断していましたが、この週末は大慌てで冬支度をすることとなりそうです。
先日は、軽自動車でぎゅうぎゅうになりながら、和歌山までドライブ。
雨予報だったのですが、結局お天気よく、それこそ暑いくらいでした。
入園無料のポルトヨーロッパ。お手軽に異国気分を味わいます。
ドルフィンパフォーマンスでは、かわいいパフォーマンス。
距離が近いので迫力満点です。
観覧者参加コーナーでは年甲斐もなく挙手した友人が、イルカと戯れるなんてひと時も。
(ちょっと他人のふりをしかけたのは秘密です)
今月より厚生年金保険・健康保険の加入対象者が広がりました。
厚生労働省ホームページ
平成28年10月から厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がります!(社会保険の適用拡大) |厚生労働省
従来の「130万円の壁」とは別に新たにできた「106万円の壁」。
該当する方はそれほど多くはないようですが、
今後どうなっていくのでしょうね。
秋分の日に、堀川今出川下るの晴明神社のお祭りに行ってきました。
地元では「晴明さん」と呼んで身近な存在ですが、マンガや映画「陰陽師」などで有名になった、平安時代の天文学者「安倍晴明」をお祀りした神社です。
他府県の友人に聞いて、「他ではあまりしない事なのだ」と反対に驚いたのですが、京都では子供の名前を神社にお願いして姓名鑑定していただく事が多く、船岡山の建勲神社か西陣の晴明神社かと言われる事でも有名な神社です。
その晴明神社で、一年でもっとも重要な祭儀の午後から神幸祭があります。
御神輿が、午後1時に神社を出発して堀川通を中心に、西は智恵光院通、北は寺ノ内通、南は下長者町通の間の氏子町内を5時頃迄練り歩きます。
御神輿が氏子地域を練り歩く事で、町内の安寧を祈る祭事なのですね。
祭列は少年鼓笛隊を先頭に、お稚児さんが馬に乗ったりして続きます。
そのお稚児さんに親戚の子が2人も出るという事で楽しみにしていたのですが、秋雨前線の影響で馬に乗るのは前日に中止が決定となり、綺麗な衣装を着て平安朝にメイクしたお稚児さんとその父兄達は、当日曇り空の下タクシーに乗って回る事になりました。
これからの季節は収穫に感謝する意味もあって各地で秋祭りが行われます。
日本人はお祭り好きであると言われますが、お祭りが地域の活性化に果たす役割は大きく、各地で受け継がれていく事も大切な意味を持つようです。
御神輿や祭列で道が渋滞すると、イライラしていた私ですが今回身近に触れてみて、その意味を少し理解しました。