明正マネジメント スタッフブログ

京都市中京区の税理士法人

ドラムロック

先月、京都会館に和太鼓の演奏聴きにいってきました。

 

TAKAMI BRIDAL presents 京都新春公演2018 DRUM TAO「ドラムロック疾風 総出演」

「ドラムロック疾風 総出演」|公演・イベント|ロームシアター京都

 

事前知識なしで行ったので、和太鼓っていうと夏にお祭りでドコドコやってるようなあんな感じなのかなぁ、なんて思っていたんですが、プロジェクションマッピングを用いたり、衣装がファンタジーっぽいというかビジュアルっぽいというか、で、思っていたハチマキ巻いて云々みたいなのとは全然違いました。

 

叩き方や移動転換のやり方、観客の引き込みなど、太鼓の演奏を聴いているのか、太鼓を用いた演出を見ているのかわからなくなってきたんですが(笑)演奏技術がすごいだけではなくて面白かったりファンサービスが厚かったりと楽しめました。

飽きる暇もなく、時間の過ぎるのが早かったです。

 

あの、大きな和太鼓の上にのってどんどん叩く豪快なシーン、どことなくマッドマックス思い出しました(笑)

真うしろで若い声がするなぁと思っていて、その歓声で客席が盛り上がっているのを感じられて心地よかったんですが、振り返ったらそれはもうけっこうなおばちゃんだったんですけど、ときめきみたいなものって若さの秘訣なのかもしれないですね。なんかいいなぁ、いいもの見たなぁって思ってしまいました。目がキラキラしてました。公演後好きなものを熱く語る姿、いいですね。

 

なかなか他では体験できないような演奏演出でした。

来年も公演するらしいので、見に行ってみようと思います。