向日市に残る古墳や史跡長岡宮跡などを巡るスタンプラリー「史跡めぐり 大発見 向日市~向日丘陵の古墳をめぐる~」に参加してきました。
向日市文化資料館からゴールの長岡宮跡朝堂院公園まで約3時間のコース。
史跡のほかにも、8種類の竹垣が連なる竹の径や道端の黄梅などが見ごろで、楽しく歩くことができました。
今の季節は寒いという方には、春がおすすめ。
水上勉の小説『櫻守』のモデルにもなった桜の園が、道中に彩りを添えます。
京都にいると平安京ばかりに目が行きがちですが、同じく桓武天皇が建造した長岡京をはじめ、向日市にもたくさんの古代ロマンがつまっていました。