緊急事態宣言は解除されましたが
以前と同じような生活はなかなかできそうにありませんね。
助成金や申告書等の対象期間や期限が延長になったり
書式や必要添付書類等が先日調べたときと変わっていたりするので
こまめに情報を更新しないといけないと思いました。
新型コロナウィルス対策の外出自粛をしっかり守っている私ですが、
継続している結果かなりストレスがたまっています。
政府の緊急事態宣言は解除され、アベノマスクもやっと届きました。
だからといって何気ない日常、コロナ以前の生活に戻るには未だ時間が
かかりそうです。
今は自粛解除後に何をするか考えて前向きな気持ちになるように心がけます。
延期のままになっている友人との食事会、ショッピング、旅行などなど。
政府も感染拡大で打撃を受けている観光業や飲食業向けの需要喚起策として、
国内旅行の代金を半額補助(1泊あたり最大2万円)する他、クーポン券の発行。
飲食店向けのプレミアム付き食事券の発行や、イベントチケットの割引なども
実施する予定みたいです。
自宅の庭に咲く野花
晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す
楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ(吉川英治)
都市計画道路 鴨川東岸線(第2工区)が令和2年3月27日より供用されました。
東山通南行から第二京阪や新十条トンネルまで、早く安全にいくことができるようになりました。
いままでは、日赤のそばの細っそい路地を下って師団街道へ出なければなりませんでした。師団街道側も幅員が小さく見通しも悪く、危ない道路でした。
えらい長いこと工事してんなぁと思っていましたが、昨今の引きこもり生活をしているうちにいつの間にか開通していたようです。
既存の橋と接続する高架道路を作ると言うことで、特殊な工事、工法だったようです。
鴨川東岸線「橋梁上に交差点を作る珍しい構造」 | 道路構造物ジャーナルNET
昭和62年に都市計画決定、平成21年に第3工区、そして令和2年に第2工区と、計画から32年も経っていますが、まだ第1工区が残っています。琵琶湖線や奈良線をくぐる片側1車線のあの区間です。
完成イメージ図……疎水どこいった…??
見違えるほどきれいになって、別のどこかの街みたいです。
全て完成すれば、河原町通と東山通から交通量の分散がはかれそうです。
京都には様々な時代、工法、材質の橋があり、おもしろいです。
https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/cmsfiles/contents/0000149/149842/hashishirube2.pdf
九条跨線橋は鋼鉄製上路式リブアーチ橋です。
川に橋脚がなく、川の流路を狭めたり舟の往来の邪魔になりません。
市電の通行に耐えるような頑丈な様式の橋になっています。
そんな橋に新造の鉄筋コンクリート製高架道路が接続したので、日本国内を見てもかなり珍しい土木建築になったんじゃないかと思います。
見た目のデザインもモダンできれいですしね。
同様の建築様式の橋に、富山の桜橋というものがあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/桜橋_(富山市)
これも構造がきれいですね。
散歩がてら近所の橋も眺めてみてはいかがでしょうか。 楽しいですよ。
自分自身や大切な人を守るため
わが家も ”STAY HOME” がんばっています!
そんな今日は『母の日』
遠く離れて住む母に、今年は花を贈るのではなく
手作りマスクをプレゼント ♬
家にあった生地で、久しぶりの手芸。
歪んだミシンの縫い目はご愛敬ということで。
チョット派手だけど…
気に入ってもらえると良いなぁ~✩
きょうはこどもの日。
子供の健やかな成長と幸せを願う日です。
新聞紙で兜を折りながら、去年のGWに見たこいのぼりを思い出しました。
このこいのぼりのイベントも今年は自粛だったそうです。
昨日、緊急事態宣言が延長されました。
こういう当たり前にあった風景を見れる日が早く来るといいですね。