ーたいうときどきふるー
(暦のうえでは・・・)
地震に豪雨に台風・・・
そして、命に危険を及ぼすレベルとして「災害」と呼んだ
猛暑!猛暑!猛暑!
まだまだ続きそうです・・・
日本は一体どうなるのでしょうか?
くれぐれも、ご自愛ください。
本日は、祇園祭「前祭(さきまつり)」のハイライト☆
山鉾巡行を迎えております。
「くじ取らず」として、毎年必ず先頭を行く鉾。
この長刀鉾を先頭に『動く美術館』とも呼ばれる23基の山鉾が、
本日京都の中心部を厳かに巡行しています。
祇園祭は平安時代に疫病退散を願った御霊会として始まりましたが、
現在では真夏の祭礼として東京の神田祭、大阪の天神祭とともに日本
三大祭のひとつとして有名となり、祇園祭の山鉾行事はユネスコの
無形文化遺産にも指定されているようです。
24日の「後祭(あとまつり)」では、新たに10基の山鉾がを巡行し、
今月1日に始まった祇園祭は31日まで続きます。
いやぁ、それにしても ・・・今日も暑い!!!
京都へお出掛けの際は十分にお気を付けくださいませ~☆
先日、沖縄本島から南西約300㎞に位置する宮古島に行って来ました。
大雨の京都を出発して関空から直行便で2時間。
梅雨明け前で、強風ではありましたが、連日快晴で紫外線をたっぷり浴びてきました。
宮古島市は大阪市の面積より少し小さく、沖縄県では4番目に大きい島です。
美しい海岸線と白い砂浜、珊瑚礁など豊かな自然に恵まれて、沖縄の海で一番美しいと言われています。
宮古島本島と伊良部島・池間島・来間島は橋によって陸路でつながっています。
その橋は離れたところから見ると天国にかかる橋の様に絶景で、車で渡っていく時にはエメラルドグリーンの海に入っていく様な素晴らしい美しさでした。
日陰になったテラスから、時間を忘れて美しい海をぼ~っと見ているのが幸せなひとときでした。
宮古島に行った事のある人達から「体の調子が良くなった」とか「病気が治った」と聞かされても半信半疑でしたが、私も地元の人や自然に癒やされて元気になって帰って来ました。
今回の旅はドライブやオトーリ(御通りと書く酒宴での泡盛の飲み方)等が中心でした。
やっぱり宮古島と言えば、ダイビング・シュノーケリングが本場です。
次回は私も海の中を楽しんでみたいと思いました。