明正マネジメント スタッフブログ

京都市中京区の税理士法人

立冬

朝晩がかなり冷えてきて、おこたの恋しい季節になりました。

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暦の上ではもう冬ですが、実際の季節とはズレがあり

まだまだ紅葉が美しい季節であります。

「そうだ京都、行こう。」のおかげか・・・・?

特に、桜と紅葉の京都は人と車で溢れかえっています。

(近頃は年中、外国人観光客で溢れかえっているんですがね・・・)

なので!敢えて今回はお隣の滋賀県をご紹介したいと思います。

 

滋賀県の湖北、長浜市にあります「鶏足寺(旧飯福寺)」

北陸自動車道の木之本ICから車で12分です

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ゆるやかな石段が続く参道に

真紅の絨毯を敷き詰めたような落ち葉の光景は見応えのある美しさです。

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おすすめスポットです。

『そうだ滋賀、行こう。』

 

 

ミネラルショー

10/7~9にみやこめっせで開催された、毎年恒例のミネラルショーへ行ってきました。

世界中の鉱物、化石、隕石や宝石の原石やその加工品など、いろいろなものの展示即売ショーです。

 

ミネラルショー|石ふしぎ大発見展|第29回 京都ショー|公式サイト

 

化石も魅力的だったのですが、今回は水晶とブルートパーズを買いました。

水晶と言えばシトリンもたくさん取扱がありました。シトリンは黄水晶とも。黄色くて綺麗な石です。水晶とガラスは成分が同一(SiO2)なので、いわば黄色いガラスですね。「本物の宝石じゃなくてガラス玉掴まされてへんか?」と言われたとしても、シトリンやアメシストの場合は最初から本当にガラス玉なので安心です(笑)

アメシスト紫水晶)を過熱すると、色が黄色く変化してシトリンになるようです。天然での産出は珍しいそうです。

 

トパーズは黄玉ともいうように黄色いイメージのある石ですが、実は無色やピンクや青などいろいろな色があります。放射線などを当てると黄色が青に変化したりします。

 

同じ石でもさらに一手間加えることで色が変化するのはおもしろいのですが、天日にさらすと色が退色するものもあり(紫外線の影響でしょうか)、少々儚さを感じたりもします。

 

気のせいかもしれませんが、今年はスフェンという石を取り扱っているお店が多かったように思います。なぜだろうと思っていたら、ちょうどいまやっているアニメ”宝石の国”のキャラクターで出てくるのですね。

これをきっかけに同好の人が増えればいいなぁと思います。

 

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「税を考える週間」

今回は、真面目なお話を。

国税庁では、毎年11月11日から11月17日までの一週間を「税を考える週間」とし、
この期間を中心に様々な広報広聴活動を行っています。

今年は、「くらしを支える税」をテーマとして国民生活と税の関わりを理解して
もらうことにより、国民の納税意識の向上を図ろうとしています。

日頃見ることのできない国税の現場を、ドラマ仕立ての動画で紹介していたり…
国税庁の頑張りが見られます。笑

私のおススメは、『税の学習コーナー』です。
小学生向けの入門編から高校生以上向けの実践編があり、とても分かりやすく
説明されています。実際、私も中学生の娘が夏休みの宿題で「税の作文」を
書く時に、この『税の学習コーナー』を使って一緒に勉強しました。 
「Zei君の税金クイズ」や「税金カニ博士のゲームDE TAX」では、遊びながら
楽しく税について学べますよ。

皆さんも、この機会に「税」について考えてみませんか☆

www.nta.go.jp

 

妙心寺

京都国立博物館では現在、「国宝」展を開催中です。

26(木)には来場者数20万人を達成し、連日大賑わいだとか。

その気になればいつでも行ける距離ですが、きっと行かずに終わってしまうのでしょう。

さようなら210展の国宝たち…

 

いつでも行けるという驕りがあるのでしょうか、前を通ったことはあっても行ったことがない京都の観光名所が多く存在します。

妙心寺もその1つ、毎日のように寺前を自転車で走ってた時期もありましたが、中に入った記憶がない。

早速友人たちと参拝しに行ってきました。

 

妙心寺には46の塔頭があり、全部見て回るのは到底無理な話し。

今回は退蔵院と桂春院の2ヶ所に行ってきました。

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お庭を眺めながら、お抹茶をいただきぼんやり。

それこそ10/24から「国宝」に展示されている瓢鮎図(複本)を見て、禅問答の面白さを体感。

ゆっくりとした時の流れを楽しむことができました。

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大津祭

10月8日日曜日に「大津祭」に行って来ました。
浜大津天孫神社の例祭として行われるお祭りだそうです。
親戚が曳山町の中にあるので、一度見てみたいとは思っていたのですが、ニュース等でちらっと見ためには「祇園祭のミニ版??」と思っていました。
朝9時頃から巡行が始まります。巡行の一部は京都の新町通ぐらいの道を13台の曳山が順番に通っていきます。

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祇園祭と大きく違うのが、からくり奉納といって曳山にからくり人形がのっていて、毎年変わる町内に一箇所の場所で、そのからくりが披露されます。
そして、その曳山の上でお囃子、笛、太鼓を披露している町衆から「厄除けちまき」が撒かれるのですが、道の両側にある家の二階に毛氈がかけられていて「ちょうだ~い」と叫ぶと、家の中をめがけてちまきや手ぬぐいが投げられたり、道に飛んだのを取り合ったり、それはかなり激しい争奪戦になります。

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↑ ゲットした「手ぬぐい」と「ちまき」

今回は巡行の時だけでしたが、前日の宵宮も18時頃から飾り付けされた曳山と提灯飾りの中でお囃子が演奏され、幻想的なムードになるそうなので次回はそちらも見てみたいと思いました。

蟄虫坏戸

むしかくれてとをふさぐ

そろそろ、外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめる頃

啓蟄の頃まで約半年間も土の中で静かに秋冬が終わるのを待つそうです。

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Gのハイシーズンも無事に過ぎ去ったかと安心しきっていた今日この頃

それなのに、やけにクロGと遭遇するのです。

な、なんとGとの戦いはこれから10月こそが正念場らしいです。

寒い冬を越すために、本来の虫ならば土の中に潜り込むのに

Gときたら、暖を求めて人の家庭に入り込んでくるらしい。(だからか・・・・)

越冬させないためにも、

室温を10度以下にすれば繁殖能力を失い

5度以下にすると20日で卵も永眠するそうですが・・・

そうすると恐らくGの前に私が永眠しそうなので

他の方法を考えるとします。

 

さておき

パンダに対抗するわけじゃありませんが・・・

夏の終わりにホワイトライオンの双子の赤ちゃん「ブランとななちゃん」と

記念撮影をしました。

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可愛すぎます。

が、飼う自信はありません。